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2010年9月27日 (月)

「卵子の質が問題」と言われたが自然妊娠でやっと2人目誕生!

Jさん(39歳)御夫妻は2人目がどうしてもほしいと今から2年前に御来店されました。

1人目は3年前、2回目のICSIで授かりました。
かわいいお子さんで来店時には動きたくてじっとしていられないほどの元気なお子さんです。

「2人目がほしい」と前回のクリニックを受診。
過剰刺激で誘発して12個採卵しましたが胚盤胞まで育たず、分割がストップしてしまい
Dr.から「年齢による卵子の質が良くない」と指摘を受けて漢方薬に望みを託して来店されました。

Jさんはよく風邪を引いたり、体が疲れやすかったりと体調がよくありません。
まずは体調を整え妊娠しやすい母体つくりを始めました。

母乳で育ててきたこともあり、プロラクチンの影響も考慮しながら、
周期調節法で婦宝当帰膠柴胡桂枝湯炒麦芽海精宝を服用していただき
10カ月後に待望の妊娠が判明しました。
しかも自然妊娠です。
しかし9周に入って心拍が止まり残念な結果になっりしまい、がっかりしてしまいました。

でもJさんは頑張り4カ月後に再度、命の火がともりました。うれしかったですね!
年齢的な卵の質の問題を指摘されていましたが、IVFやICSIではなく自然妊娠したことが何より良かったです。

今度こそはと安胎薬を服用しながら順調に経過し大きくなっていく赤ちゃんに
「無事生まれてきますように」と語りかけていたのでした。

逆子もクリアーし7月に元気な女のお子さんが誕生しました。
Aちゃんです。
子煩悩なパパ、元気なHおねえちゃまに囲まれAちゃんも幸せ家族の仲間入りです。

Jさん産後大事にすごし3人目にも挑戦してくださいね。
体調を整えて自然妊娠できたことが次の自信につながることでしょう!良かったです!

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不妊症・婦人科疾患には経験豊富な女性国際中医専門員がサポート。
毎年100名以上の方が妊娠、出産されています!
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漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

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2010年9月25日 (土)

FSH43.6  自然周期 14日目採卵で2個取れ、1個は胚盤胞まで…素晴らしい現実!

42歳のTさん。結婚されて6年になります。
まだ一度も妊娠されたことがありません。
赤ちゃんを授かりたくて不妊クリニックに7か月通院しましたが、結果は得られず
しばらく休息することで当店に来られたのが1年半前でした。

周期調節法で様子を見てきました。
いつも早めの排卵できちんと周期も整ってきました。
不妊クリニックのときはいろいろなホルモン剤を、服用しましたので、
卵巣にも負担がかかって基礎体温表(BBT)もガタガタ乱れていました。
その基礎体温表(BBT)もきれいに整いました。

御主人の体調もあり、「もうそろそろ不妊クリニックに行ってみようかな!」と言いますので、
自然周期の体外受精をされる「神戸元町夢クリニック」を紹介しました。

受診されますとホルモン数値のFSHが43.8もあるのです。
驚きました。この数値はとても高いです。
一般的にはリセットして卵巣を休ませていくのですが、自然に「様子を見ていきましょう!となりました。

漢方薬も卵胞が育つような環境つくりを目指して13日目の受診しました。
なんと2個も育っていて急遽採卵となりました。
2個とも受精し1個は初期胚で移植されました。
あとの1個は胚盤胞まで育ち凍結したのでした。
びっくりしました。

Tさんは「FSHがあまりにも高いので今周期はあきらめていたのに…うれしかったです!」
と意外な結果に戸惑っていられました。
私はとっても嬉しく「凄い!」の連発でした。

以前もFSHが48の方が自然妊娠されたのですが、排卵までに時間かかっていましたので、
今回のTさんの場合は13日目の採卵でしかも受精卵が2個もできしかも1個が胚盤胞にまで
進めたことがとっても素晴らしいことだとうれしくなってしまいました。

Tさんとその「現実」を喜びあいました。
次は着床~安胎です。夢が広がりました!

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2010年9月22日 (水)

第2回「素問の勉強会」

今回も実力NO・1の講師をお迎えし、およそ5時間に及ぶ勉強会をしました。

前回は中国医学の聖典といわれる「黄帝内経素問」の成り立ち、素問の意味、編者など、
その時代の歴史的背景など当時の中国の文化を含めて勉強しました。

今回は素問に最初に書かれている「上古天真論」に入りました。
この「上古天真論」は文頭に書かれているだけに、意味深くこの条文を知らずして
素問を語れないほど、一般的によく知れ渡っている箇所です。

はじめに当たりみんなで読み合わせをしました。
しかし難しい漢字が並んでいて、なかなか日本語で読むのには一苦労でした。


講義では条文の漢字の意味、内容、そしてどの部分がどの文献から引用されているかなど
詳しく解説していただき、ますますその奥深さに驚愕しました。


この「上古天真論」は養生の大切さを説いています。
「昔の方は100歳になっても動作衰えなかったのに、いまどきの人は50歳にして
年衰えるのはどうしてなのだろうか?」
などそのわけを延々と述べ、内容は今の時代にも通じるものがあります。
また機会がありましたら御披露いたしますね。


勉強はすればするほど、知れば知るほど、「もっと知りたい!」と欲が出てくるものなのですね。

読書の秋、勉強の秋、味覚の秋…楽しくなりそうです!

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2010年9月21日 (火)

8月  漢方サロンの相談会 Part2

さて良い卵が取れて、受精もし、胚盤胞まで進んだ卵胞が着床するには
卵が着床しやすい子宮内膜を整備しておかなければなりません。

1)子宮内膜の血流を良くしましょう。

2)子宮の中はポリプなど、着床を妨げるものは排除しましょう。

3)基礎体温表(BBT)では高温期はしっかり14日維持するようにしましょう。

4)子宮内膜はクラミジアなどの細菌があれば治療しておきましょう。

5)子宮内膜症の診断を受けていたら治療しましょう。

6)子宮内膜の癒着があるときは着床を妨害することがあります。

7)子宮筋腫があるかどうか、着床に障害があるかどうか調べておきましょう。

8)子宮腺筋症があれば、流産しやすいので予防しましょう。

9)着床分子、NK細胞活性化を図りましょう。

漢方薬も月経周期に合わせて内膜環境つくりを応援しています。
冠元顆粒紅サージ水快宝シベリア靈芝婦宝当帰膠などで処方を組み立てながら、
着床に向けてのサポートをしています。
妊娠率を高め、着床率を高めるために、漢方薬がサポートしています。

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2010年9月17日 (金)

8月  漢方サロンの相談会

サロンの相談会の前に劉怜先生の不妊に関わる御話がありました。

毎回好評で、まず自分の体を知ること、今自分の体に何が治療のために
されているかを知ることはとても大切ですね。

今回は「着床」についてのお話でした。

卵管の膨大部で卵子と精子が出会い受精し、受精した卵はすぐ分割をはじめ、
卵管のなかを分割しながら2細胞胚、4細胞胚、8細胞胚、桑実胚と割球しながら
子宮内にたどり着き、内膜に着床するのですね。

この大事な役目をする子宮の大きさは皆様御存じでしょうか?
卵巣の大きさは?結構知らないものですね。

子宮は縦7~8cm×横4cmくらいで重さは約50gの大きさをしています。
子宮は赤ちゃんが10カ月の間育つ部屋ですね。もし育つ赤ちゃんがいなければ、
不要になった内膜が剥がれて月経血になって排泄されるのですね。

子宮内膜の厚さは、排卵期は8㎜以上あると理相的ですね。
6mmは着床にとってはグレーゾーン。6mm以下は着床困難んと言われています。
黄体期の子宮内膜の厚さは14mmはほしいですね。
せっかく受精し胚の分割が繰り返され、胚盤胞となって子宮に戻ってきて着床するとき、
薄い内膜では受精卵も心もとないでしょう。
せめて14mmくらいの暖かいふかふかベットが必要でしょう。

5日~7日かかっての長旅をしてきた胚盤胞を迎える子宮内膜を準備することが必要ですね。
暖かくて軟らかい子宮内膜のベット。
やはり着床しやすい子宮環境作りが必要ですね。

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2010年9月16日 (木)

パワーあふれる本ができました!

皆様の協力の御蔭で
「やっぱりママになりたい! ー滋子先生の笑顔をつくる漢方周期調節法ー」が出版されました。
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赤ちゃんの写真掲載を承諾してくださった方
貴重なケーススタディを承認してくださった方
私を頼って赤ちゃんを授かった方
いろいろな理由で中断された方
私とかかわってくださった多くの方が「私の先生」でした。
心から感謝しております。

御忙しい中、推薦の言葉を足立病院不妊治療センター 中山貴弘先生が書いてくださり、
身が引き締まる思いでとても励まされました。
また、いつも御指導いただいている中医師の劉伶先生が監修を引き受けてくださり、
心強いお二方に守られての発刊になりました。

北海道の高校時代の同級生も出版を嗅ぎつけ、ネット検索で見てくれました。
私も検索しました。
楽天ブックス、ヤフー、アマゾン、ツタヤ、ジュンク堂…一斉に出ています。

恥ずかしいのもありますが、このように漢方薬で授かった命で皆さんが笑顔で幸せをかみしめていることを
広く知らせられたらという思いで見つめています。

お手に取って見ていただき、御感想などございましたら各ネットの本屋サイトのブックレビュー
にかきこんでください。

楽天ブックスのページはこちら→
ヤフー/セブンネットショッピングのページはこちら→
Amazonのページはこちら→
ツタヤオンラインのページはこちら→
ジュンク堂のページはこちら→

周りに悩んでいる方がありましたらそっとお声をかけてあげてくださいね。

皆様、ありがとう!!感謝です!

詳しい内容等は、近々ホームページに特別ページをアップする予定ですので
そちらをご覧下さい。

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2010年9月13日 (月)

40歳以上の方のご相談が5人も 

本日の子宝ご相談の特徴は、40歳、40歳、42歳、44歳、と40歳を超えられた方の初診のご相談が
4人もありました。
いつも来てくださる46歳のGさんと合わせると40歳の方のご相談は5人でした。
遠くは神戸、大阪、滋賀と比較的京都近郊ですが、やはり遠いですね。
遠い中ありがとうございます。お疲れ様でした。

結婚歴20年、17年、あるいは12年、再婚2年目などですが、一度も妊娠されていない方ばかりでした。
その中でも避妊歴14年という方がいました。
お仕事も大変で安定するまでは考えなかったのでしょう。
せめて1人でもわが子を…と望んで体調を整えたいと来られました。

一般に卵胞のもとになる原始卵胞の数はお母さんのおなかの中にいる胎生期が一番多く800万個、
おぎゃ~と生まれてきたときには200万個~500万個になっています。
それから幼児期、少女期を経ていくうちに閉鎖卵胞となって減数し、28歳のころには30万個に減ってしまいます。そして40歳になるころには平均1万個に激減してしまいます。

40歳を超えられた方は、原始卵胞が1万個しかありません。
その中から、選りすぐれた卵胞が受精可能な卵でからあるよう環境を良くしていかなければなりません。
持参金200万~500万あったのに、40歳になったら1万しかお財布に入っていないのです。
大事に使わないとなくなってしまいます。なくなったら閉経ですね。

女性の卵胞はどんどん減っていきますが、男子の精子は無くなることがなく、
無尽蔵に作られるところが大きな違いですね。
ご一緒に来られたご主人にもお話をさせていただき、精液が卵巣、黄体ホルモンの機能促進
することもお話して協力をお願いもしました。

40歳を超えて「早く赤ちゃんを…」と焦るあまり、排卵誘発剤を一生懸命服用していくと、
持ち卵(お財布のお金)が早くなくなってしまいます。大事に使いたいですね。

また原始卵胞から排卵まで卵胞の発育には1年かかることも話させてもらいました。
今日は40歳を超えて相談に来られた方には、「原始卵胞」と「卵胞発育」をはなし、
みなさん納得いかれたようでしたが、やはり焦る気持ちが隠せません。

みなさんの願いが多少時間がかかっても、叶えられるようしっかりサポートしていきたいと思った1日でした。

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2010年9月10日 (金)

嫁いだ娘に子供ができ肩の荷が下りた

よく、「娘に子供ができず嫁ぎ先の御家に申し訳ない」とお母様が御相談に来られるケースがあります。
2年前には「神戸に嫁いだ娘に子供ができない。先方さんに申し訳ない。
いっそう戻そうかと思い悩んでいる」と切々と語られた御母さんがいられました。
その娘さんは周期調節法で漢方薬を服用され、6カ月後めでたく妊娠され、
もう丈夫なかわいい赤ちゃんが産まれていると思われます(御連絡が途切れています)

先日は、「先生見てください。孫です!娘に赤ちゃんができました!」とかわいいお子さんをつれて
新米ママと新米おばあちゃんの3人がご来店くださいました。
一昨年の年明け早々「なんとか娘に赤ちゃんを!」と相談に来られたOさんでした。
「これで、向こうさんに顔向けができる。良かったです!」と喜ばれていました。

親はいつまでも心配ですし、子供ができなければ「申し訳ない!」という気持ちになるのですね。
勉強になりました。
産まれてきたAちゃんはかわいらしいしぐさでポーズをとっています。
この月齢しかできない表情ですね。
Oさんおばあちゃま、Sママ、Aちゃん幸せになってくださいね。

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2010年9月 8日 (水)

[Fertile window]妊娠可能な時期

女性の周期中の妊娠可能な時期のことを、英語では[Fertile window]と呼んでいるそうです。
Fertile =繁殖 の意で、妊娠に至る“窓”が開いている時期ということで、
この時期を逃してしまうと“窓”が閉じられてしまうというのです。

いままでに多くの研究報告がなされていて、[Fertile window]は排卵日を含む排卵日前の6日間で、
その中でも最も妊娠しやすいのが排卵日2日前、その次が排卵日前日、それから排卵日の順である
とされています。排卵日当日では妊娠率は低下していると言われています。

この[Fertile window]は非常にばらつきがあって、正確に予測するのは困難です。
“窓”は開いている長さ、またいつ開くのかも周期によって違うし、夫婦によっても違うというのです。
つまりは日数も時期も違うのですから“窓”を予測してのタイミングは難しいといわれています。

最近はタイミングを狙うよりも“回数”多く持つことが大事といわれています。

毎日のほうが周期あたり妊娠率は37%、
隔日では周期あたり妊娠率は33%
周に1回の場合は周期あたり妊娠率は15%
毎日のほうが妊娠率が最も高くなり、周1回のペースでは妊娠率が低くなるのです。

また、先日の研修会では
「精液が卵巣機能にも影響し、LHサージと排卵との間隔が短くなる。黄体のプロゲステロン産生を高める」
という学術論文が弘前大学医学部の産科婦人科教室から発表を紹介してくれました。
つまり、精液は卵巣機能への排卵促進作用、黄体促進作用があるというのです。

[Fertile window]を考慮してタイミング療法に誠実に向うより、ランダムに回数を多くしたほうが
妊娠率がより上がるようです。

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2010年9月 6日 (月)

子宮頸癌ワクチンの情報

最近「子宮頸癌ワクチンを受けといたほうがよいのでしょうか?」と聞かれることがあります。

先日の新聞には京都で感染症予防に用いられるワクチンについて考える講演会があり、
女優の仁科明子さんが御自身の経験(子宮頸癌)から検診の早期受診を訴えられている様子、
また全額自己負担の「任意接種」になっているワクチンの現状から公費助成の創設を訴えをとの
記事が載っていました。

今話題になっている子宮頸癌ワクチンは、計3回(初回投与、一ヶ月後、三ヶ月後)の接種が必要で、
費用は、4~5万円の高額負担になるとのことです。

折しも先日研修会で御講演なされた荒木重雄先生のお話にも出てきました。

この子宮頸癌ワクチンはヒトパロピーマウィルスタイプ16と18に対するワクチンで、
接種により70%の頸癌が予防できるといわれています。
いまはアメリカを中心に広がりを見せ、わが国でも使用されています。
このワクチンは、既に、ウィルスに感染した女性には、効果はありません。
したがって接種対象者は、初交前の女児に当たる9~13才、時には26才までの女性です。

ヒトパロピーマウィルスは、本来毒性の強いものではなく、性交経験者の8割が感染し、
2年以内に抗体によって、消えていくと、報告されています。
通常、ウィルス感染から、十数年の潜伏期が必要です。

世界で現在市販されているワクチンは、タイプ6・タイプ11にタイプ16・タイプ18を含めた4価のワクチンと、
2価のワクチンがありますが日本では2価のワクチンのみ認可されています。
将来的には4価のワクチンがが望ましいようです。

不妊との関連ではワクチンを接種した女の子が将来不妊にあるというデータは報告されていないそうです。

しかしながら免疫抑制が強いワクチンで、調べてみますと副作用もかなりきつそうです。
接種にはDrと良く相談して納得の上接種する必要がありますね!

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2010年9月 2日 (木)

うれしいDrからのお便り

当店は以前から患者さまの紹介で「足立病院の不妊治療センター」・中山貴弘先生とは、
セミナーの御講演を依頼したり、症例検討会などで日ごろ交流させていただき、
大変お世話になっています。Drとの学術や情報交流ができることは必要不可欠なことで、
とてもありがたく思っています。

また先日以来、不妊クリニックで有名な「神戸元町夢クリニック」の松本恒和院長先生から
お便りをいただいています。
私にとりましてはとてもありがたい御言葉で、この御縁を大切に、赤ちゃんが欲しいと願うすべての方に、
心と体に優しい漢方薬でART治療がサポートできるよう、その道が開けてきたことにうれしさとドキドキ感を
抱いています。

神戸元町夢クリニック」には当店からもたくさんの患者さまを紹介させていただきました。
比較的高齢の方がが多いのですが、高齢の方の場合は、若い方のようにたくさんの卵胞を育てる
誘発刺激ができませんので、自然でできる卵を使っての体外受精が体に優しく、
ホルモン剤による副作用が少ないので、とても喜ばれています。
また、若くてもホルモン剤でたくさんの卵胞を作ることに抵抗をお持ちのかたには、
自然周期のIVFが受け入れやすく、納得されるれるのでとても勧めやすいですね。

松本先生は、こちらからのお願いした方には、御忙しい診療にもかかわらず、
必ず御丁寧に御返事を書いてくださいます。その文面からは信頼おけるお人柄が見えてきます。

ありがたいことに、当店のHPのリンクも承諾していただきました。

また、先日は「遺残卵胞」についての貴重な見解と学会の資料も御手紙に託して届けてくださいました。
とても感激です。
「先生ありがとうございました。」

京都では足立病院の不妊治療センター・中山貴弘先生、神戸では神戸元町夢クリニック・松本恒和先生と
御縁ができました。

今後も連携を深めて皆様に喜ばれるよう、研鑽を積んでいこうと思います。

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2010年9月 1日 (水)

52歳の挑戦 <気になるその後>

この秋52歳のFさんは3度目の胚移植(渡米は4回目)のためにアメリカに行きます。

48歳からはじめた不妊治療も4年経過し50歳の声を聞いてからはなかなか思うように卵が育たず、卵の提供を受けるため2009年アメリカに行きました。若い女性の卵と非配偶者の精子をもらい、いわば受精卵を移植するための渡米です。

Fさんは一生懸命生殖医療に向き合い、50歳になってからも胚盤胞の移植をしましたが、願が届きませんでした。渡米を決めてからは、きれいな子宮にしておこうと筋腫の手術も積極的にうけ準備をしてきました。

2009年9月1回目の胚盤胞移植をしました。10月に待望の妊娠陽性反応が出て、本人も、今までかかっていた不妊クリニックの先生も、治療に携わってきた先生も、私もみんな「よかったね!」と先ずは第一関門突破に安堵しました。

これからしっかり母体の健康管理を東西医療で行い、無事挙児を得ようとしていた矢先、6週で出血が始まり、心拍確認を前に完全流産となってしまいました。とても残念でした。

この妊娠~出血~流産の経過中、流産という喪失感に加えて心無い方々の誹謗中傷にずいぶん
傷つきました。
でも強い彼女は立ち上がり次のステップに向かって進みだしました。

Fさんの納得いくまでの挑戦がまだ続きます!

【折しも先日、野田聖子国会議員の卵提供での妊娠の報道が流れていました。
日本ではまだ法的には認可されていませんが、野田聖子さんの妊娠で法制度がどうなるのか
とても興味深いものがあります。
法制度がされたら、Fさんを受け入れる医療機関も治療がやりやすくなることでしょう】

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