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2007年2月23日 (金)

乳腺炎の外用薬

授乳中の乳腺炎は、お乳を詰まらせないようにすることや、乳腺をマッサージするなどして炎症まで至らないようにしますが、授乳中でもなく、出産もしていないのに乳腺に炎症が起きている場合、つまり乳腺が感染症を起こした場合は、早期に抗生物質により治療を行った方が良いです。乳腺炎を治療せずに放置しておくと、乳腺膿瘍になることがありますので、要注意です。

42歳、Sさん。体外受精に望んでいる最中に乳腺炎様症状が出てしまいました。なるべく今は抗生物質は飲まないでおきたい、というSさんの意向に沿うためと、症状がまだ炎症まで至っていないようですので、当面は漢方薬と外用薬により、症状の悪化を防ぐようにすることにしました。

お薬は「天津感冒片」を中心としたものを使用し、体外受精に影響なく、しかも効果的になるように「シベリア霊芝錠」を加えつつ様子を見ていきます。

また外用薬として、たんぽぽの全草を、干して乾燥させたものを煎じ、その液を塗布することで乳腺炎を治します。これから季節も春になり、たんぽぽが咲くようになってきますので、ちょうど良い時期です。

Sさんにはこれらの内服薬と外用薬で乳腺炎が起こらないようにし、今度こそ体外受精を成功させて欲しいものです。

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